2018.8.24
【9.9に寄せて】政治と未来と松本を掘り下げる
政治とは何かというのは、
僕にとって永遠の命題です。
世の中に政治ほど
重要で面白いものはないと思い、
政治を観察・傾聴・報道することを
生業としてきた者として、
この命題にわかりやすく答えることは
容易でないと身に沁みています。
未来はどうなっていくのか、
容易には見通せない時代です。
目の前で起きている課題に向き合い、
どう解決していけばいいかを考えていくと、
かつてはどうだったかという歴史に
必ず行き着きます。
松本の潜在力を活かすには何が必要か、
問い続ける毎日です。
資本と人材が東京に集中し、
政府も地方の自立を促し、
超高齢社会の限界が
地方から露わになりつつあるときに、
変えるべきことは速やかに変えなければ
手遅れになると感じます。

日本人が上り坂を上り切ったときに始まり、
来るべき下り坂にどう向き合っていくのか
試行錯誤が続いた、
平成という時代が終わろうとする今だからこそ、
政治と未来と松本について
掘り下げて考えるイベントを
開催したいと思いました。
「オーラルヒストリー」と呼ばれる手法で
多くの時代の証言を引き出し、
語りを生かした軽妙なスタイルで
「講談政治学」と評される、
政治学者の御厨貴さんは、
この上ない対談のお相手です。
平成最後の夏の松本で、
五感を全開にして語り合いたいと思います。
僕にとって永遠の命題です。
世の中に政治ほど
重要で面白いものはないと思い、
政治を観察・傾聴・報道することを
生業としてきた者として、
この命題にわかりやすく答えることは
容易でないと身に沁みています。
未来はどうなっていくのか、
容易には見通せない時代です。
目の前で起きている課題に向き合い、
どう解決していけばいいかを考えていくと、
かつてはどうだったかという歴史に
必ず行き着きます。
松本の潜在力を活かすには何が必要か、
問い続ける毎日です。
資本と人材が東京に集中し、
政府も地方の自立を促し、
超高齢社会の限界が
地方から露わになりつつあるときに、
変えるべきことは速やかに変えなければ
手遅れになると感じます。

日本人が上り坂を上り切ったときに始まり、
来るべき下り坂にどう向き合っていくのか
試行錯誤が続いた、
平成という時代が終わろうとする今だからこそ、
政治と未来と松本について
掘り下げて考えるイベントを
開催したいと思いました。
「オーラルヒストリー」と呼ばれる手法で
多くの時代の証言を引き出し、
語りを生かした軽妙なスタイルで
「講談政治学」と評される、
政治学者の御厨貴さんは、
この上ない対談のお相手です。
平成最後の夏の松本で、
五感を全開にして語り合いたいと思います。
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この記事へのコメント
与党の傲慢さと、対する野党の頼りなさは国民にとって悲劇ですが、その国民はといえば、社会は自分たちが作るものという気概と公共心を喪失し、政治や社会に対して無気力・無関心を強めています。
主体的な国民と、健全な言論界とマスコミがあって、初めて政治の土俵もまともなものになるのではないでしょうか。
Posted by 小林 修 at 2018年08月26日 22:16
そうです。私は、健全な間接民主主義の土俵について、言っているわけです。
民主主義が機能しないことには、政治の独善化はもちろん、腐ると言いたいのです。臥雲さんには、政治の土俵としての民主主義に、よりこだわってほしいと思います。
Posted by 小林 修 at 2018年08月29日 23:18