新年のスタートは、「新たな学びで未来を拓く」と題し、２０２０年度から実施される大学入試改革の中身と、それに伴って大きく変わる小学校からの学習、地方の教育を底上げする学習塾の役割について、新興学習塾の塾長、和久井悟さん（４４）をゲストに迎えて考えます。
これからの子どもに求められる学力とは何か、入試の変化に対応するために何をすべきなのか、松本だからできる学校と塾の連携のあり方とは。
生徒たちに栄養を意識した食事を提供するなど、新たな塾のスタイルを模索する和久井さんと共に、「学都まつもと」の可能性を議論しませんか。