【次回予告】vol.14「保育の量と質は足りていますか」

gaun

2017年11月14日 12:00

第14回のテーマは、「子育て政策」です。
政府が「全世代型社会保障への転換」を掲げ、幼児教育無償化の検討が進められる一方、保育園関係者や子育て世代からは本当に必要な保育サービスから行ってほしいといった異論も相次いでいます。
松本市は、某シンクタンクの都市ランキングで「子育てしながら働ける環境がある」部門の1位にランクされましたが、多様な暮らしや働き方に対応してくれる保育の受け皿は十分なのか。小規模保育、夜間保育、病児保育、障害者保育etc. 不安を抱えながら保活に走っている人たちはいないのか。
認定こども園深志理事長で長野県保育連盟会長の海野暁光さんをゲストに迎え、保育の質と量を拡充するには何が必要か、松本の子育て政策に関心を持っている皆さんと一緒に考えたいと思います。
 


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